お肉をがっつり
最近、愛媛にやっぱりステーキが出店しました。すごい人気で初日には結構な行列が出来ていたようです。連日のように地方のニュースで取り上げられており、「肉食べたい」心が抑えきれず、先日参りました。
夕方早めの時間帯だったため、待っている人は3~4組で5~6人といったところでしょうか。店頭の予約シートに名前を書いてその後は密にならないように適当に離れて待っている感じです。早速、記帳し待つこと20分くらいして名前を呼ばれました。入り口の食券販売機でヒレステーキ150gのチケットを購入し、カウンター席に着きます。ニュースを見て、とにかく赤身の美味しそうなお肉にくぎ付けになっていたので、いやが上にも期待が高まります。
お店の方に「ごはんとスープ、サラダは奥にあるので、セルフでご自由に。いっぱい食べて下さい。」といわれ、お肉を待つ間に取りに行きます。ご飯は白米と黒米の2種類があり、黒米をチョイス。キャベツの千切りに青じそドレッシングでさっぱりと。お肉を美味しく食べる準備は万端です。スープは少しとろみのついたかき玉スープです。席について、油跳ね防止の紙エプロンを着けて美味しいスープを啜りながら待ちました。
いよいよ、溶岩プレートに乗ったお肉が運ばれてきました。冷めたり乾燥するのを防ぐためか、はたまた感染予防か、お肉の上からキッチンペーパーが被せられ、爪楊枝で止められています。ジュウジュウ音を聞きながら爪楊枝と紙を外すと、ヒレ肉の塊が❣お肉は中が綺麗な赤身のレア状態ですが、溶岩プレートのため、切って好きな塩梅に焼いて食べることができます。
ジューシーで柔らかい、美味しいヒレ肉でした。席ごとに調味料も各種揃っており、私はワサビ醤油とシークワーサーポン酢と玉ねぎソースを使いましたが、どれも美味しかったです。黒米もモチモチして美味しく、シャキシャキのキャベツの千切りは食欲増進剤です。ペロリと平らげてしまいました。
近くの席にいた年配のご婦人2人連れも、「美味しい」を連発しながら替え肉をしていました。持ち帰りのお弁当もありますが、やはり、溶岩プレートで焼きながら食べるお味は格別です。次は、また違うお肉とソースで食べようと心のスケジュール表に花丸付きで書き込みました。
野菜もがっつり
お肉を食べた反動か、野菜をしっかりたべたくなり、昨日は久々に食堂カフェ ステクルでランチをしました。しばらく来なかったうちに、トマト煮込みハンバーグがメニューに追加されています。冬メニューでしょうか。今回はもちろんこちらをチョイス。
サラダは定番のキャベツやキュウリ、プチトマトに加え、ケールやアルファルファ、アスパラガス、スナップエンドウなど春らしい野菜もありました。トッピングに紫イモチップスもあります。サラダボールに盛り付けて、すりおろし野菜ドレッシングをかけました。どの野菜も新鮮で野菜の甘み、旨味がたっぷりです。
メインのトマト煮込みハンバーグもコクがあるソースががっつり美味しい逸品でした。付け合わせの野菜メニューもどれも美味しかったです。特にここのサツマイモの天ぷらは、お芋も美味しいうえにカラリと揚がっていてテンションが上がります。
食後のフルーツソーダも中のフルーツごと美味しくいただきました。今回はレモンが入っていたため、こちらはそのまま食べるのではなく、潰してレモンソーダっぽくして美味しくいただきました。
甘いものもがっつり
冒頭の写真は、ミスドのフォンダンショコラドーナツ、キャラメル味です。CMを見るたびに食べたいと思っていましたが、先日ミスドに行く機会があり、やっと食べられました。チョコとキャラメルのコクがしっかりした大人のスイーツに大満足です。