コロナ第6波真っ只中
巷では新型コロナのオミクロン株が流行中で、日々感染者の増大が報道されています。なまじっか検査手段があり、感染診断ができる分、大変な感染症扱いをされていますが、今までのインフルエンザや風邪の流行に比べた時に、ここまで自宅待機や隔離をする必要があるのか、その妥当性は、などなど素人目にも??と思われることもあります。まあ、「あの時は大変だったね~」と笑い話にするためにも、今はとりあえず予防と健康管理を徹底して、(感染源を)もらわない、(発症して)増やさない、(無意識にも)ばらまかないのが一番だと思っております。「自分もウィルスを持っているかも、周囲もウィルスを持っているかも」と考えて、うつさない、うつらないためのマスクや消毒、距離などのエチケットマナーを守ることが、とりあえず大人として今できることでしょうか。
とはいえ、お子さんのいるご家庭では別の事情もあるため、更に大変な事と思われます。育児中の方々のご苦労には唯々頭が下がります。
おうちカフェの出番
で、めっきり減ったのが外食。お正月休みにCafe SuFuRuさんで食べて感動したピスタチオのスフレもコロナ波が落ち着いたらぜひ再挑戦したいところです。
ならば持ち帰りでおいしいものを、と先日パティスリー心結さんでピスタチオカヌレをゲット。折角なのでスムージー用に買い込んだキウイと愛果28号(紅マドンナの規格外~味は一級)、そしてお正月が過ぎてやっと手に届きやすくなった苺(今回は紅ほっぺ苺)を使って盛り盛りとデコってみました。
生地もクリームもピスタチオ感満載のカヌレに、甘みの乗った食べごろフルーツ3種の盛り合わせ。大変美味しゅうございました。
ベランダ園芸にも新入りが
おうち時間が増えると気になるのがベランダの植物たち。去年からの改装工事の影響で多年草と樹木類しか残しておらず、冬場で葉が落ちているものも多いため、何とも殺風景です。
ということで、新しく加入したのが左から桜盆栽、ブルーベリー、バイオチェリーです。果樹が多めなのはお約束です。いつもの通り土っこ俱楽部さんから通販でお取り寄せです。
桜盆栽は旭山という品種で手乗りサイズながら、花芽がたくさんついており、春先に満開になるのが楽しみです。
ブルーベリーはラビットアイ系の2品種植えです。ティフブルーという暑さに強い品種には沢山赤い芽が付いており、これからが楽しみです。B.バルトウィンという品種は紅葉が綺麗です。
バイオチェリーはサクランボとスモモの交配種で一応プラム扱いの様です。「桜と李なら花も綺麗かな~」という理由は後付けで、食べ応えのありそうな実の写真に目が釘付けになり、ポチっていました。ただ、今の姿はどう控えめに見ても木の棒…なんですよね。今後の変化が楽しみでもあり、若干不安でもあります。