尾籠な話ですが…
昨日は所用のため、早朝6時に出かけ、帰宅が夜10時前でした。今回は、ワンコは家でお留守番です。出かける前に散歩と朝の餌を済ませ、夜帰宅するとサークル内でふて寝中。家人によると夜吠えていたとのこと。サークルを開けると待っていましたとばかりに飛び出してきました。ペットシートは濡れていましたが、ワンコの身体は濡れておらず、何とか上手くおしっこできたようです。すぐに散歩に連れて行くと、ウンチと少量のおしっこをしました。
サークル内をきれいにして、ペットシーツやミニ毛布を取り替え、夜の餌をやると美味しそうにガフガフ食べました。その後、部屋内自由にさせていましたが、吠えることなく落ち着いています。今朝もベランダでおしっこ後、部屋でコング遊びをして、その後は定位置で寝たり、デスク周りにふらっときては撫でてもらったりと通常運転。認知症騒ぎの前の落ち着いた状態に戻っており、お留守番はまずまず成功の様です。
パティシェの卵とプロの味
一昨日、松山の繁華街を歩いていると、フレッシュマンな雰囲気のスーツを着た人たちが、「ケーキを販売しています」と呼び込み中。どうやら、河原学園の学祭?のようです。そういえば、去年のスイーツコンテストにいろいろ入賞していたなあ。その後、受賞作品が高島屋で販売された時は、午前中でほとんど売り切れていて買いそびれたのも思い出し、中を覗いてみることに。案の定、えひめスイーツコンテスト入賞作品を販売していました。私が購入したのは、レモン風味の爽やかなカスタードが詰まったミカンの花?模様の可愛いケーキとチョコと栗でシックにデコレートされ、どうみても外れなしのチョコケーキ。
白いケーキは外のセルクル替わりのクッキー生地がパリッと軽やかで中のレモン風味のトロっとしたカスタードクリームを引き立てていました。クッキーの内側をコーティングしているホワイトチョコも良い仕事をしています。全体的に軽やか爽やかで、「liebsten」(お気に入り)という名前がぴったりです。黒いケーキはチョコ系受賞作品2種のいいとこどりをしたようです。外の濃厚なチョコと内側のムース、オレンジっぽいジュレの風味でコクのある大人のチョコケーキでした。
また、1階のパン屋さんで販売されていたリューブリという野菜を使った焼き菓子も購入しました。こちらも、柑橘の風味が効いており、口の中に自然の旨味をしっかり感じられるほっこりした美味しさのお菓子でした。大変美味しゅうございました。多分、今回購入しなかったものも美味しく工夫の凝らされたお菓子だと思われます。定期販売はしていないのかな?そういえば、近くにこの専門学校が運営しているカフェがあったはず。今度、覗いてみます。