月の光

後の月見

10/29は旧暦の9月13日で十三夜、旧暦8月15日の十五夜に勝るとも劣らない月の見頃だそうです。「十五夜は昔の中国由来で、十三夜は日本に古来あった風習」ともいわれたり、「両方セットで見た方が縁起がいい」とかいわれているそうです。当日は良く晴れて月も綺麗に見えました。折角なので、前回の十五夜の時同様、月見メニューでベランダでお月見する事に。十五夜の時より、日没後の冷え込みが強くなってきているので、メニューは鍋焼き月見うどんに。味付きのお揚げと辛み大根のおろし、三つ葉もたっぷり入れました。ついでに豆や栗をお供えする代わりにデザートに「ケーニヒスクローネの栗と小豆のベーネン」という、冒頭の写真の通り、栗と小豆餡がたっぷり入ったパイをいただきました。

満月ハロウィン

10/31はハロウィン、十三夜の二日後ということで満月の日です。なお、ハロウィンと満月が重なるのは珍しく、46年ぶりなのだそうです。わんコウモリのコスプレにも若干気合が入ります。コウモリ羽だけだと若干地味なので、オレンジ色のミッキー/ミニーリボンもコウモリの脚に付けてみました。とはいっても、わんこ自体はいつも通りヨロヨロ歩くか食べているか寝ているかですが…。折角なので、撮影した写真や動画をまとめてハロウィンらしく加工してみました