電車でぶらり途中下車の旅
何だかんだで夕方4時近く に鶯歌から再び台鐵に乗って猫の駅猴硐に向かいました。点燈上げは暗い方がいいため、夜7時過ぎに十分に着くようにするとして、6時前に猴硐に着けば、大体1時間に1本の平渓線への乗り換えもOK。帰りの電車も大丈夫。現地で契約したwifiルーターと乗り換えアプリの有難みをひしひしと感じました。台北を通り越して八堵で乗り換えるまで1時間以上。電車の中で眠ったり、ガイドブック読んだり、景色を見たり。乗り換え後4駅目で猫の駅到着です。早速、プラットフォームの椅子に寝そべる猫発見。 乗り換えを確認したところ、 次の電車まで1時間弱。
一旦駅外に出て、猫を探そうとする前に、駅ナカ、道端、そこかしこに猫、猫。売店では猫型パイナップルケーキや猫の餌、ちゅ~るが売られていました。皆様そこそこお腹いっぱいなのか、まったりくつろいでおり、触ろうとするとやや迷惑そうな顔と鳴き声で抗議。ちゅ~るを持っていれば食べてる間撫でてもOK。という感じでした。写真を撮り、にゃんこをかまい、暗くなってきたため、駅に戻り電車を待っていると、猫がホームに上がってきました。どうやら雨が降り出したようです。点燈上げができるか、一抹の不安が過ぎりましたが、ここまで来て帰るのもと、十分行きの電車に乗り込みました。