八百屋さんのお昼ごはん

新鮮な野菜をもりもり

先日、街中に出かけた時に、ランチをどこで食べようかと考えながら移動していたところ、ステクル食堂の前を通りました。入ってすぐが八百屋さん、奥が食堂になっており、八百屋さんならではの新鮮な野菜や果物を使った食事やスイーツが楽しめます。暑さで少しあっさりしたものが食べたかったため、こちらでサラダバー付きの定食を食べることに。

どれも美味しそう

今回は白身魚の甘酢あんかけにしました。まずは、お食事が来るまでにサラダバーに赴き、好きな野菜を盛ります。最初に、コロナ予防のため、取り箸用の割りばしが個々人に渡されるため、そちらを使ってサラダ用の木のボウルに取り分けます。サラダバーの野菜はキャベツやレタス、ニンジンなどの定番に加え、紅大根、アルファルファ、モロヘイヤ、おかひじきなど、普段あまり家で食べないものも。おそらく、その時に一番美味しいものを使用しているのでしょうか。どれも瑞々しく、綺麗なお野菜です。ドレッシングは3種ありましたが、まずはトマトのドレッシングで。トマトの旨味がありつつもサッパリした、夏に美味しいドレッシングでお野菜はどれもシャキシャキで美味しかったです。おかひじきは名前や見た目の印象ほどクセはなく、シャクシャクとした歯ごたえも良かったです。栄養価も高そうなので、2回目は多めに取り分けました。ドレッシングはすりおろし野菜のドレッシングで、オレンジ色からニンジンやパプリカ辺りが連想されます。より甘みが強く優しい味で、こちらも美味しかったです。

定食もとても美味しく、白身魚とカボチャ、オクラはフリッターの様なフライになっていましたが、衣がとても軽い口当たりで、カリッ、フワッ、サクッといった感じで甘酢あんを絡めながらスイスイ食べてしまいました。もちろん、具沢山のお味噌汁も含め、他の品も美味しかったです。ご飯は白飯と梅ひじきごはんから選べましたが、私は後者で。夏の疲れた胃に梅が効きます。最後に、食後に頼んでいたミックスジュースをいただきました。バナナがベースですが、こちらもスッキリした感じの優しい甘さで、最後まで美味しくいただきました。食べている間にもお客さんが次々と入ってきましたが、コロナ対策で、密にならないようにしているため、昼12時より前に行くか、ネットなどで空席確認や予約をしておくのがお勧めです

真夏のクタリ~ヌなうちのわんこ。爪切りも塗り薬もなすがまま。

うちのわんこはすっかり甘えたになり、抱き上げてもなすがままといった風情になっています。暑さのせいか、加齢で筋肉が減ったためか全身がクッタリ、へにょんという感じで、マイクロビーズの入ったクタクタのぬいぐるみの様な抱き心地です。そして、抱っこする度に、お世話係の「うちの子一番可愛い」ゲージが振り切れています。今回はパステル加工で”モフモフへにょんな感じ”を示してみました。