プリン・ア・ラ・モード メロン味

おうちカフェで理想のプリン・ア・ラ・モード

コロナで外食自粛の日々が続く中、苺を大人買いして、おやつを作るのがストレス解消になりつつありましたが、季節の関係で苺もそろそろ終わりの時期に。で、最近スーパーでよく見かけるようになったのがメロンとスイカ。なんと、ハウススイカの旬は実は4月だそうです。おうちカフェで最近よく使うのは、メロンを半分に切って当日食べごろのものを安くしてるもの。買ってその日に食べる場合、まず外れることがありません。糖度表示しているものも多いですし。で、どうせならストレス解消も兼ねておうちカフェでデコってみようとプリンを購入したのですが、このプリンが思った以上に美味しく、すっかり理想のプリン・ア・ラ・モードづくりに勤しむ日々です。

極上か究極か、それが問題だ

このプリン、地元のスーパーで購入したもので、これまた地元のらくれん乳業さんでつくられた道後赤卵のプリンです。生クリーム増しマシでとろける口当たりの究極プリンと卵黄増しマシでコクのある極上プリンがあります。個人的に好みなのは究極プリンですが、アラモード仕立てにしたときに崩れにくく、よりプリンらしいのは極上プリンです。1個100gと適度な大きさで、スーパー小売価格100円前後というコスパの良さに敬意を表し、スーパーに行くたびに買い求めています。生ものですから、まとめ買いはできませんしね。

いろんなメロンでア・ラ・モード

理想のプリン・ア・ラ・モードは人により、それこそ目玉焼きの焼き方やトッピングと同じくらい、千差万別と思われます。ちなみに私の理想は、果物多め、クリーム少なめでバナナはなくて良しです。安売りのメロンですが、半分を贅沢に使うため、トッピングも別の果物で、プリンを使う分、クリームやアイスはなしの方向で作ったおうちカフェのプリン・ア・ラ・モードの数々です。

なお、下の2つの写真でトッピングに使ったサクランボはベランダで生ったものです。わんこの突撃にも負けず残った実が3日に1個くらいのペースで収穫できています。

今年というか昨冬は暖冬だったため、桃も美味しくできているそうで、もうしばらく、我がおうちカフェではプリン・ア・ラ・モード祭りが続きそうです。