今日未明の夜鳴き状況
夜中ごそごそする気配に目を覚まし、しばらくすると小さい声で「ゥヴァン」とささやかな主張。放置すると鳴き声が大きくなるため、「アル」と呼んで声掛けするとつぶらな目でじっとこちらを向きます。
時計を見ると夜中3時半。いつもより少し早めですが、そういえば、昨夜は水をいつもよりたくさん飲んでいたなあ。
ロフトを降りると下で待ち構えているため、ひと撫でしてリードをつけて抱っこ、しようとするとゴロンと横になりお腹を出して「さあモフれ」と。ええ、もちろんモフり倒しますとも。その後、抱っこするとしっかり体重を預けてきます。緊張がとけてリラックスしているようです。
ベランダに連れて行くと、少しウロウロしてから、おしっこを少ししたため、後始末をしてから、部屋に連れて帰ります。コングに少量のおやつとフードを詰めて与えると、空になるまでしっかり転がし、戸を開けたままのシェルター内に戻ったため私も二度寝。ゴソゴソという音の後小さい声で「ゥヴァン」というのを寝落ち時に聞いたような…。
再度ゴソゴソする気配と小さな鳴き声で目を覚ますと朝6時でした。起床時間なので、起きてロフトを降り、つぶらな目のワンコを構い倒してからブログの下書きです。ワンコはシェルターの前室部分で横になっています。
効いたのはどれ?
現在、かなり無駄吠えも減り、吠え始めても、シェルター内のサークルに入れて放置もとい待機させると、以前よりもずっと短時間で静かになるように。とりあえず、中間報告として、いろいろ試してみた中で有効だと思ったものを発表します。
基本、甘えたさん
先ずはなるべく構ってやること。サークルの戸を開けて自由に部屋内を歩けるようにしたところ、最初のうちこそ部屋の中をウロウロしていましたが、構ってほしくなると徐々に私の近くに。ここで、おやつをやるのではなく、頭や首、身体を撫でてやると、徐々に目を細めるようになり、抱っこした時の緊張も減ってきました。そういえば、夜鳴きがうるさくなった時に、おとなしくさせるために、マズルをつかんだり、家族が頭を叩いたりすると、一時的には静かになっていたけど、その後の抱っこ時、固く緊張したり震えたりして…。手を近づけると噛むようになったのもその頃だったなあ。それでますます撫でられなくなったんだっけ…。今思えば、優しく撫でてくれるはずの手が怖いものになり、ワンコも混乱していたのではないかと思います。
長くなってきたため、今宵はここまでに。ここ数ヶ月のことを思い起こしながら、書いていますが、「いや~つくづくあの頃は大変だったわ。」の一言に尽きます。案外、ワンコもそう思っていたりして。