冬至のお約束
12/22は一年で一番日が短くなる冬至でした。そして、冬至といえばカボチャとゆず湯。例年はゆずをスーパーで購入していたのですが、今年はベランダに自家製のゆずが生っています。すっかり黄色く色づいたゆずを収穫して湯船に投入。入浴時軽く実を揉むと、柚子独特の少し苦みの混じった爽やかな香りが立ち上ります。年末の慌ただしさもあり、なかなか湯船でゆっくりつかることがないのですが、今日は久々に飲み物を持ち込んで、柚子の香り一杯の入浴を楽しみました。現在、湯上りでホカホカしながらブログを書いています。
んの付く食べ物
冬至というと冬至カボチャが有名ですが、そのほかにも「ん」のつく食べ物を食べると良いといわれています。カボチャは別名ナンキンともいいますものね。ちなみに私はおやつにベランダで育てている姫リンゴと焼き芋を食べました。サツマイモは別名甘藷(かんしょ)ともいうので、「ん」の付く食べ物クリアといったところでしょうか。でも、よくよく考えると、ごはんもパンも麺も「ん」がつくんですよねww。
姫リンゴは赤くなっているものの、いつが食べ時がわからず、木に生ったまま放置していたものを初めて収穫して味見です。固めでシャリッとした歯ごたえで酸味が強いリンゴでした。少し紅玉に似ている感じです。もう少し様子を見て、全ての実が赤くなったらコンポートにしようと思います。
焼き芋は徳島県産の蜜郎という品種で、近くのスーパーで一度購入してから、その美味しさにリピーターになっています。その名の通りとても甘いのですが、安納芋に比べて細長く、ホックリした感じも残っているので、私はこちらの方が食べやすくて好きです。買って帰った焼き芋をレンチンで温め直すと、端っこが少し干し芋のようになり固くなるため、ワンコのおやつにちょうど良く、直径1㎝×長さ3~4㎝のものを与えると夢中で齧っていました。