あざとかわいい

夢見る可愛さ

今年の直木賞は、馳星周さんの「少年と犬」だそうです。題名に犬が出ているだけで脳内にピン止めされ、あらすじを見ただけで書店に走りたくなりました。著者ご本人も「動物を出すのはズルいとわかっていたが書きたかった。」と話されているそうですが。TVの特番でも動物特集は鉄板ですよね。特に、仔犬仔猫のコーナーはほぼ万人受けする可愛さではないでしょうか。うちのわんこにもそんな時代がありました。毛布にくるまってこちらをじっと見る、あざといまでの可愛さ。わんこも毛布もふわふわしています。一番浮わついているのは、お世話係の頭の中ですが。そんな昔の写真をパステル加工してみました。

フワフワの二重奏や~

冒頭の写真は、数年前にシンガポール旅行に行った時のスイーツビュッフェの写真です。今はコロナの影響で海外旅行もままなりませんが、また、楽しく旅行できることを願っています。